Aメロ①
月も見えない 夜の中を
何も云わずに 僕らは歩いた
先に言葉が 溢れ出せば
夢のように 壊れそうな気がして
Bメロ①
少し地図を はずれただけさ
なんとかしたいと 思えば思うほど…なのに…
サビ①
君は 瞳に咲き誇るブーゲンビリア
運命じゃなくて 後悔もなくて ただ君を見ている
吐息がひとつになって 唇を重ねたなら
溶ける雪の涙
Aメロ②
誠実を 振りかざせば
真実さえも 嘘へと変わるから
Bメロ②
風の中に 取り残された
僕らの気持ちは あてをなくしたまま…どこへ…
サビ②
君は 瞳に咲き誇るブーゲンビリア
悴む時計に 壊れた磁石に 立ち向かう強さで
背中を丸めることも いつかやめられるのなら
もっと愛し合える
Cメロ
悲しさのままで 終わりゆく
決して消えはしない 冬の予感がある
だけど…
サビ③
君は 瞳に咲き誇るブーゲンビリア
運命じゃなくて 後悔もなくて ただそこに…
背中を丸めることも いつかやめられるのなら
僕らは愛し合える
Dメロ
信じてる
以下、譜割です。
1音節で2文字以上の箇所は括弧でくくってあります。
ひとみのぶーげんびりあ
つきもみえ(ない) よるのなかを
なにもいわずに ぼくらはあるいた
さきにことばが あふれだせば
ゆめのように こわれ(そう)なきがして
すこしちずを はずれただけさ
なんとかしたいと おもえばおもうほど なのに
きみは ひとみにさきほこるぶー(げん)びりあ
うんめいじゃなくて こうかいもなくて ただきみをみている
といきがひとつになって くちびるをかさねたなら
とけるゆきのなみだ
ただしさを ふりかざせば
ほんとさえも うそへとかわるから
かぜのなかに とりのこされた
ぼくらのきもちは あてをなくしたまま どこへ
きみは ひとみにさきほこるぶー(げん)びりあ
かじかむとけいに こわれたとけいに たちむかうつよさで
せなかをまるめることも いつかやめられるのなら
もっとあいしあえる
かなしさのままで おわりゆく
けっしてきえはしない ふゆのよかんがある
だけど
きみは ひとみにさきほこるぶー(げん)びりあ
うんめいじゃなくて こうかいもなくて ただそこに
せなかをまるめることも いつかやめられるのなら
ぼくらはあいしあえる
しんじてる
「瞳のブーゲンビリア」(仮題)
ロカルツPさんの楽曲への応募用歌詞です。
https://piapro.jp/t/oAiX
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