【Aメロ】
冷たい夜に咲く銀の花と黄色の花
高いところから見つめ何を思う?
僕達の知らないこの行く末を知ってて
惑う姿を見ては嘲笑ってる
【Bメロ】
これからも温かな夜なんてないなら
空に浮かぶ惑星(ほし)は冷たく見下す
人間がどんなに傷付いたって
きっと平気で無様だと笑ってる
【サビ】
痛みが体中を駆け抜けて苦しめていたって
今越えられなければ未来なんてないさ
君がこの手に触れて感じている微熱だって
抱きしめれば全身で感じる温もり
【Aメロ】
明るい空に咲く赤の花と白の花
高いところから見つめ何を思う?
纏うこの広い世界を全て知ってて
何もせずに微笑んで見守ってる
【Bメロ】
これからも冷ややかな朝なんてないなら
どれほどの暖かさが与えられる?
人間がどんなに落ち込んだって
きっと大丈夫と慰めてくれる
【サビ】
辛い過去がたくさんその頭に過ぎったとしても
すぐに忘れなければ未来なんてないさ
僕がその手に触れて感じてる温もりだって
君が慰めているのとイコールになる
【Cメロ】
突然消えては再び灯す 命の灯りは繰り返して
闇に染まり嘲笑うか 光に染まり微笑むかは僕ら次第
【ブレイク】
だけど良い子のままじゃいられないことも 解っている
迷うならば迷ったままで突き進もう
【サビ】
冷たい夜に咲く銀の花と黄色の花になる?
朝に咲く赤の花と白の花になる?
闇か光か、両方なんて選択はないさ
二つ重なる時が刃交える時
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【Aメロ】
つめたいよるにさくぎんのはなときいろのはな
たかいところからみつめなにをおもう
ぼくたちのしらないこのゆくすえをしってて
まどうすがたをみてはあざわらってる
【Bメロ】
これからもあたたかなよるなんてないなら
そらにうかぶほしはつめたくみくだす
にんげんがどんなにきずついたって
きっとへいきでぶざまだとわらってる
【サビ】
いたみがからだじゅうをかけぬけてくるしめていたって
いまこえられなければみらいなんてないさ
きみがこのてにふれてかんじているびねつだって
だきしめればぜんしんでかんじるぬくもり
【Aメロ】
あかるいそらにさくあかのはなとしろのはな
たかいところからみつめなにをおもう
まとうこのひろいせかいをすべてしってて
なにもせずにほほえんでみまもってる
【Bメロ】
これからもひややかなあさなんてないなら
どれほどのあたたかさがあたえられる
にんげんがどんなにおちこんだって
きっとだいじょうぶとなぐさめてくれる
【サビ】
つらいかこがたくさんそのあたまによぎったとしても
すぐにわすれなければみらいなんてないさ
ぼくがそのてにふれてかんじてるぬくもりだって
きみがなぐさめているのとイコールになる
【Cメロ】
とつぜんきえてはふたたびともす いのちのあかりはくりかえして
やみにそまりあざわらうか ひかりにそまりほほえむかはぼくらしだい
【ブレイク】
だけどいいこのままじゃいられないことも わかっている
まようならばまよったままでつきすすもう
【サビ】
つめたいよるにさくぎんのはなときいろのはなになる
あさにさくあかのはなとしろのはなになる
やみかひかりかりょうほうなんてせんたくはないさ
ふたつかさなるときがやいばまじえるとき
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