夜空に浮かぶ一番星
メーデー、命の終わりについて
僕は今どこへと舵を取って
向かっているの？逸れてしまったよ…

瞬く間もないほど
今は過去へ流れ 逆走は出来ない
壮大な世界に
心躍らせてた 童心も忘れて

春が僕らの思い出たち
「焼き付けろ」と別れを連れて来て
春を待ちわびた瞳にも
どうか今年も「桜、咲け！」
オールを握れ！

Just say So long もう逢えなくても
旅路の中で出会えた
この先 銀の河を往く
永くて果てしないけれど
いつか望た夢を叶えたらもう一度
会おうね

Squall 目が眩むほど変わり行く
船は目的地も知らない
wow 濃霧を纏う 空さえも
自分の手で拓いてく

きっと幾年過ぎても
君たちの名前を僕は忘れないよ

共に過ごした日々をいつか
最期の日に思い返した時
それは一瞬に過ぎないね
「それでもいいんだよ、ありがとう」
そう言えるかな？

傷んだ機体は徐行で
どこへと僕を連れて行く？

「ただいま」約束した日に
もう一度逢いたい人に
軋んで崩れそうになる身体で
「ありがとう、またね」
僕は誰かの心の中で生きてる
"じゃあ行くね"