ジャケット

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ライセンス

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itsukatittahana_sugisakiaki_inst

<Lyrics>

いつか散った花

何故かあなたの「ありがとう」は
当たり前で何も感じなくて

確かあなたと出会ったのは桜の散る
雨漏りしそうな雲が 晴れた校門で
不安そうな目に一つだけ光が見えた
それだけ あなたはどうだろ

当たり前のように惹かれあって
淡々と日々に溶けて行った
あなた 私 どうしてだったの

何故かあなたの「ありがとう」は当たり前で
何も感じなくなったのが一つ目の罪
いつからかあなたの「ごめんね」を
待っていてしまったのが二つ目の罪

「さようなら、いつか二人で笑える日まで。」
散る花の ながるるさき 咲う花のように
なぜどうしてなんて 知らぬふり?
何故かなんてさ わかってる わかってるのに
 
叶うのならば 夢ならば 日よ東へ沈め
何度 笑い合った日々が 戻らないとわかっても
あぁ 祈らずにはいられない
罪とわかっても 月より彼方へ届け

いつか吹雪が桜吹雪に変わるまで
後悔がつもり 空の太陽を隠して
夏頃の君に少しでも 影を落とそう
何もが変わらないけど 
さようなら。
また「ごめんね」言えなかったな。

閲覧数:116

投稿日:2021/12/02 21:54:32

長さ:03:01

ファイルサイズ:3.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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