黒が砕け散った瞼を閉じ
孤独にも慣れたよう 振舞うけど 

どうして、怖い、の

「誰か助けてくれ、」 声が響く 
聞こえないか
「誰か、誰か」 喉が痛む 
苦しい

裏切りの病(ヤマイ)に
僕らは疲れ、
時には倒れて、
それでも生きて

「誰か助けてくれ、」心が泣く 
届きはしない
やがて僕の 声は枯れて

――途切れる、

ライセンス

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街角Scream

現代の若者。叫んだって聞こえない声が、いつも心を縛ってる。孤独に慣れたような気になれて、でも怖くて震えてる。心の中に響く君の声を待ってる。

街角を行く若者もきっとこんな状態なんだろうなということでこのタイトルです。歌詞応募用でした。

閲覧数:224

投稿日:2010/05/25 01:25:40

文字数:163文字

カテゴリ:歌詞

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