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カツテカミノコ

十で神童、十五で才子、ハタチ過ぎればただの人


≪歌詞≫

カツテカミノコ
お伽話に自分自身を重ね合わせて
誰よりきっと自分はずっと特別なんだと思い込んでた

"できないこと"が増えていくたび
まぶしい世界から目線そらして
変わる世界に気づけないまま大人になった

いつか誰かがつぶやいたこと
「昔の自分に胸を張れない」
あれからずっと迷い続けて 答え合わせを続ける日々に

疲れた声でかまわないから 昔のように笑って見せて
巡る季節は君だけ置いて 変わり続ける

カツテカミノコ 今は誰なの?
壊れかかった いのちがひとつ
よどんだ空気 霞む摩天楼
そんな世界で今日も生きている

カツテカミノコ
叶わぬ夢も咲いて散るなら寂しくないな
夜の向こうで朝が待ってる
こんな世界で明日も生きていく

疲れた声でかまわないから 昔のように笑って見せて
滲む世界は君だけ置いて 変わっていく

お伽話でかまわないから 昔のように話してほしい
夜空の星は僕らのことをただ見つめてた

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投稿日:2016/03/28 14:02:09

長さ:03:12

ファイルサイズ:4.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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