あの日泣いた風は 知らん顔をしていて
生きてるって感じを 私に与えてくれた
私が知ってる太陽も 幸せな顔をしていた

寒い冬の中で どんな顔をしていたのかな
暖かいコーヒーを 片手に持って
ずっと誰かを 待っていたその時は

なのに私は なぜ泣いているのだろう
すごく君のことを想っているのに
沈む太陽が消えてゆく 何も私は見れないのかな

最大級の悲しみが 私の前に現れたとしても
死んで償える ものじゃないと分かってたはずだったのに
見えない世界の間 終えることの無いハートが
泣いてばかりじゃダメだと その瞳が教えたんだよ…

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幻想~深淵~

6曲目です。ただいま進行形で作っている歌詞が遂に2番に入りました。気長にお待ちください。過去作はまだありますので、随時投稿していきます。

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投稿日:2020/05/22 20:57:46

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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