ガラクタになって眠ってる僕ら
変わり代わりに主のもとへ
少しだけ汚れた箱で
ゆらりゆらりと踊らされ
最初からもう決まってる道
扉開くことは無くて
しがない。敢え無い。
行き場は選べない
無いはずの感情が弾けてく
あぁ傷心的不安定な愛
もう動けないよ
またあいつみたいに
捨てられる
消耗品無様な胴体
孤独は取れないし
結局僕は誰の物なんだよ
落書き始めた子供の手は
知らない何か抱きかかえ
古い僕たちには目もくれずに
このまま壊れ、忘れられ。
最初からもう決まってる道
扉開くことは無くて
しがない。敢え無い。
行き場は選べない
無いはずの感情が弾けてく
あぁ能動的で安定な愛
まだ忘れないで
すぐ君の元へ還るから
歩み出したガラクタ
もう滔々と止められない
結局僕は君の玩具になるのさ
00:00 / 02:09
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想