雪を被る街 教会の鐘
ショーウインドウの中 覗き込む少女
ラジオから漏れる 「ひと昔前」
鮮やかな光 踊り出す

気のせいじゃない
今日は特別
不思議と笑顔になれる
幸せな日

きみの手が当たる
ずっと一緒なんて何回目
言葉のいらない
雪の降る道

ライトアップ ランプは眩しいけど
上をむいておこう 君が居るから
目の前で転ぶ 男の子を
君は励ました 知らない声で

「大丈夫」と
笑いながら
どこかへ走り出す
背中見ていた


赤らめて笑う
一生なんて 縁起でもない
言葉のいらない
雪の降る道

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【鏡音レン】 冬の唄

閲覧数:117

投稿日:2011/05/08 15:24:47

文字数:250文字

カテゴリ:歌詞

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