ココロからこぼれてしまいそうな
水みたいにゆれている感情

あの星がみちあふれた時に
キミにヒミツの話をしよう

想いは巡って 物語ははじまる
流星のプロローグで小宇宙は光る

夜が明ける最後のときまで
キミといられたら もう寂しくない
まるい月に負けないくらいに
満開の恋を咲かせる僕らがいい

こっそりとカーテンを閉めて 
ふたりきり かくれんぼをしよう
誰もいない狭い世界のすみっこ
息苦しいくらい寄り添ってしまおう

星がみちて カーテンのすきま
ほそい光の粒が降りそそいで
とっておきのヒミツを明かそう
キミとわたしとの恋のはじまりの朝

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星降る夜の物語【作曲:霹靂さん】

ひみつだよ

閲覧数:165

投稿日:2016/01/21 22:12:09

文字数:273文字

カテゴリ:歌詞

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