幸せの鐘がなる日

Aメロ
そっと呟いた あの幸せな世界つかむため
そのためにいくらでも 犠牲を払おうと思ったんだ

大事な気持ち守るために 大事な世界つかむために
大事な音を守るために 大好きなことを思い出すため

Bメロ
いつか思い出も いずれ消えてゆく
そこにいるの? かくれてないで
君だけの世界 あたしに見せてよ

サビ
幸せの鐘が鳴る その日を待ち望み
今日も歩く 今日もまた歩くよ

鐘の音なんて想像もつかないけど いつか聞こえる私だけに届く鐘の音が

散々な雨降り注ぐ 足元みれば泥だらけ
何をやっても裏目裏目 こんなあたしも夢を見たいの

春夏秋冬毎朝毎晩 世界の片隅 ぽつりわたし
幸せの鐘の音は まだあたしの耳には届かない


二番

Aメロ
きっと神様は僕のことなんて大嫌いなんだろう(そうなの)
三歩進んでも二歩さがる うんざりなんだそのお試しごっこ

大事な気持ち弄んで 続けるかどうか試してる
大事なものは一つだけと 大好きなことを思い出せと

Bメロ
ひとりひとりずつ 願い叶えてゆく
私だけが取り残される 幸せのブーケ誰かあたしに投げて

サビ
幸せの鐘が鳴る その日を待ち望み
今日も歌うのに 今日もまた鳴らない

鐘の音なんて わたしには聞こえないのかな 人間じゃないから 
あたしだけに届く鐘の音が

もう疲れて歩けないよ ため息こぼれ暗闇の中
何をやっても裏目裏目 こんなあたしも夢を見たいの

春夏秋冬毎朝毎晩 世界の片隅 ぽつりあたし
幸せの鐘の音は もうあたしの耳には届かない


Cメロ
どうせあたしなんて 大勢の中の一人さ
自分なんかいなくたって 世界は続いていく 意味なんて無いよ
悔し涙君だけが知ってる 愛してと泣き叫ぶ それだけが大切な一つだけの真実 
そうだから 歌え


幸せの鐘が鳴る その日を待ち望み
今日も歩く 今日もまた歩くよ

いつか 君も
この世界の真実を見ることできるように


サビ
幸せの鐘が鳴る その日を待ち望み
今日も歩く 今日もまた歩くよ

鐘の音なんて想像もつかないけど いつか聞こえるあなただけに届く鐘の音が

散々な雨降り注ぐ 足元みれば泥だらけ
何をやっても裏目裏目 そんなあなたも可愛いけれど

春夏秋冬毎朝毎晩 世界の片隅ぽつりだけど
幸せの鐘の音が いつかあなたに降り注ぐように

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幸せの鐘が鳴る日

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投稿日:2017/04/03 09:51:28

文字数:989文字

カテゴリ:歌詞

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