ジャケット

1.
星を見ながら航行する。
Sailing while looking at the stars.
もし間違えたらおしまいだ。
If you make a mistake, you lose it.
夜の海には光がない。
There is no light in the sea at night.
小さな星の輝きが我々の運命を左右しているんだ。
The glow of tiny stars controls our journey.

*
恐れるな。
don't be afraid
さぁ、出かけよう。
Now let's go out.
見たことの無い土地を求めて。
In search of a land never seen before.
その衝動が人々を成長させた。
That impulse made people grow.
新しい何かを探して回る。
go around looking for something new

2.
天球が語る神話
the myth of the celestial sphere tells
宇宙の魅力と重なる
Overlapping with the charm of space
宇宙への航海が出来るならば
If I could sail into space
すぐさまその冒険へ出かけるだろう。
I will go on that adventure right away.

**
天体航法を使って
using celestial navigation
あらゆる航海を可能にする。
Allows for any kind of sailing.
地球のすべてを制覇したら
After conquering all of the earth
未来人は宇宙を旅するだろう。
Future man will travel to space.
宇宙の大航海はいつだろう?
When is the Great Voyage of Space?
未来人は何を求めて?
What do people of the future want?

一度旅立てば二度と帰れない。
Once you leave, you can never return.
新しい世界で種を撒くかのよう。
It's like sowing seeds in a new world.

(立ち上る雲の中で星が生まれる。
そして光を放って星たちが死ぬ。)
Stars are born in the rising clouds.
And the stars die, giving off light.

全天のすべての現象が神々しい。
La La...light of divine stars covers the sky.
やぎ座に進路を取る・・・
Aiming for the star Capricorn.
What do people of the future want?

00:00 / 03:51

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Tropic Of Capricorn

いつの頃か?大人になってから作った曲。
私の場合、ミュージックチップとして断片を作っておいて
後から作りこむ方なのでアイデアは古くて完成させたのは最近とかいうのが多い。この曲もそれだ。題名は南回帰線か何かだと思うが、グーグル翻訳の性能が上がると前に出ていた翻訳が違うものになることがある。今調べると回帰線はregression lineとなるが北と南では名前が違う。北回帰線はtropic of cancerだ。航海は星座を基に計算され夜でも星を観測することで遠い世界へと旅立てる。古い時代の大航海時代と近未来的な宇宙の旅を束ねて未知へ向かうことの壮大さを表現した。

今の世の中では星空も見えないところが多く新月の頃の満天の星空を見たことが無い人がほとんどではないかと思う。都会で暮らしているとまず不可能である。一度あまり光のない田舎に行って夜星空を見上げれば世界観は変わる。

開発チームにウラ声を要望しているがまだ達成されない。1オクターブ上がるところは本当はウラ声で歌わせたい。パラはいじっているがウラ声にはならない。領域によっては可能だが、違うレンジで歌わせることもあるからぜひウラ声を実装してもらいたい。

2023/3/19:ドラム1/128ズラし実装及び調整。

閲覧数:1,706

投稿日:2023/03/20 00:16:26

長さ:03:51

ファイルサイズ:4.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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