falling


行き場をなくした
疲労感を
どこにシフトしていこう?

眠りに堕ちてく
その時まで
涙を味を忘れていたい


捧げていた
夢も時間も
たったひとつの出来事で
音を立てて
壊れるものなの

サビ
気付いたって
もう間に合わない
君はわたしの
せいにして

慟哭のときは
いつでも
嘆きの雨――



酔いにも似た
優しさに触れては
依存してく

サビ2
手放しで
こころゆくまで
君と踊って
いたいだけ

くるくるまわる
輪廻に
バイバイを――

サビ3
仮想と
現実(リアル)のはざまで
君と歩いて
みたかった

目覚めのない
眠りを
私に頂戴――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

falling

惰眠をむさぼった結果の副産物。

閲覧数:61

投稿日:2011/04/26 23:47:18

文字数:287文字

カテゴリ:歌詞

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