グレーは嫌い(AI作曲)
※男声 中程に綺麗でない歌唱法があるのでご注意ください
他の作詞の合間の息抜きに。
前々から思ってはいたのですが、
昨日ふと目にしたのがどうにも気になり。
1時間で作詞、1時間弱で調整といった具合で。
私は別にグレーが嫌いなわけではないです
むしろ好きな方です
しかし世の中、いわば日本人はグレーに溢れていると思いませんか?
白や黒のモノトーンもいうまでもなく
これは服飾に限ったことでなく、例えば車など
どこぞの国では「白は色ではなく無色である」と認識されていると聞く
とはいえ色彩上、明確に反対色が存在しないのはグレーのみです(たぶん)
しかし実際の利便性を見ると主張の薄い色というのは取り回しやすく
非常に有用であるといえるのです
いわゆるコーディネートを阻害しない
(実は最近のパーカー論争も心にあり、
著名ファッション識者の「ファッションは景色」という金言を受けここに至ったとも言えます
つまり「灰色のパーカー」がこの曲の裏テーマ)
まパーカー自体に謂れは無いのですが。
グレーとは波風を立てない色と言っても過言ではないと私は考える
かくいう私はファッションや色の有識者であるわけでもなし、話が逸れました
曲の説明
前置きでほとんど書いてしまいましたので
シンフォニックブラックメタルとゴシックオルタナティブを混ぜてみました
落ち着いたメロディに出るとこは出る感じが結構好みです
が、こういうジャンルで合っているのか、そもそも混ぜる必要あるのかとかちゃんと混ざったのかとか、何も解りません
音楽やってる人はその線引きをどこでしているのか、まずそこが全く理解できず。難しいものです
ご意見・ご感想