(S)干からびかけの涙に願う
もっと 誰かに愛されたいと
それが過ぎた我侭だとしても
たった一つの想いだった


(A)大きな世界の中で ちいさな僕の存在を
誰もが忘れて 誰も知らないで
消えていくだけの 独つの生命(いのち)

(B)僕は何処から来て
何処かへ消えていく?
冷たい空気に
身体を支えられながら


(S)枯れかけの涙に想う
もっと 誰かを愛したいと
それが過ぎた我侭だとしても
叶うことはないとしても

(C)小さく埋もれていったのは
幼き頃からの僕の我儘(ねがい)
守りたかったものは
逢ったこともない笑顔だった

(S)干からびかけの涙に願う
もっと 誰かを愛したいと
それが過ぎた我侭だとしても
叶うことはなかったけれど....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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self - centeredness

閲覧数:65

投稿日:2010/10/11 19:35:31

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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