朝に目覚めて生きて行く
今日が未来にとって一体何になるのかを考える
見えない先 この世界の小さな舞台はやがて広がる

廻る思考の果て立ち止まり続けた
泣いてしまったのは寂しさのせい そんな理由で

信じていたモノが全て嘘で見えなくなった
眩しかった光が暗い闇に溶け込む
傷口に赤色の文字を刻む
それが生きる術 哀しいね



夜に目を閉じて見る夢の中理想の未来を描くと残酷な現実が追いかけて来る
見えない先 この世界の大きな舞台はやがて消える

巡る出逢いを糧にして強くなれるまで独りで居ればいい
本当は寂しくなる理由を作っていた 自分で

信じていた君は全て嘘で見えなくなった
目の前にあった体は青色に染まって
傷口には涙色の文字が
会えない時間それだけが
生きて行く証になる


見上げた空はあの日のように青色
僕の腕に刻まれた痛みが君の言葉と薄れて やがて
これは未来の出来事
白い光の世界 また君と会うまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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スカルトポイズン

僕(A)→主人公
君(B)→相手

Aの唯一の友達であるBは実は人間ではなく幽霊だった、最初からBは既に死んでいた。という設定

閲覧数:92

投稿日:2013/07/04 06:44:43

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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