目の前は真っ暗で
進むべき道は行き止まり
手を伸ばしてみても
誰も助けてくれやしない
僕の世界が急に消えてしまった
僕を置いてなくなってしまった
渇いた土を濡らす雨さえ 干上がった
行き詰った毎日が 僕に圧力をかけてくる
逃げ場を求めて僕はひたすらに叫んだ
誰もが見向きもしなかったのに
照らし出されたひとつの太陽
君が笑うと 僕も嬉しくて
君が泣くと 僕も哀しくて
控え目に差し伸べてきたその掌を
これから先 離したくないと空に誓いました
世界の醜さや汚れが
人を脅かしていく
また今日も誰かが
負に溺れていくのだろう
未来に幸せを描いてもいいかな?
保障なんて何処にも存在しないけれど
君がいるただそれだけで
それだけの事が
僕にとっての大きな意味になる
君が笑うと 僕も嬉しくて
君が泣くと 僕も哀しくて
控え目に差し伸べてきたその掌を
これから先 離したくない
渇いた大地に 降り注ぐ雫
一粒が集まって 大きな愛となる
大地が僕で 雫が君で
未来が世界なんだ
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