果てなく続く 透明青空 君との夢色
いつか叶えると 思い描いてた
明日の先 未来の絵

君に触れる掌 伝う その温もりに
失うことを恐れていた ねえ 君は変わらずに

此処にずっと居てよ 罰は僕が引き受けるよ
君が此処にいるのなら 何でも出来るからさ

此処にいて笑ってくれ 悲しみも預かる
もし君が幸せなら 僕は幸せだ


終わりなどなくて 永遠のみ在る 君との世界を
願い続けてた 祈り続けてた
明日の先 未来の絵

夜空見上げ交わした 言葉 今覚えてる？
離れることを恐れていた ああ 君は変わらずに

僕のずっと傍で 君は笑っててくれるの？
そんな声は震えてて 不安を隠していた

隣から聞こえてくる 泣きそうな声の音
もし君が幸せなら 僕は幸せだ


辿り着いた幸せに 僕なんていなくても君が
花咲く笑顔であれば それで良いよ


傍にずっと居てよ 罰は僕が引き受けるよ
此処に君がいるのなら 他に 何もいらない

掴めない星の欠片 お願いがあるんだ
この僕の幸せすら 君にもう捧げてくれ

背を向けて歩く 君にいつの日か尋ねよう
二人を刻むあの日々 幸せでしたか

どこまでも続く 透明青空
見つめてふと泣いてた