Retrock
作詞曲 畑中洋光(哭きのリー&korby)
歩幅の狭い階段を 降りたそこはあの熱い時代の
革ジャン羽織った男と 原色に染めた女が
タバコの煙にぼやけている
キャバーンを真似た ライブハウスさ
こげ茶の壁に刻まれた 派手な文字はとうにくすんでる
いい歳のオヤジバンドが 今夜のトリ飾り歌う
ヴィンテージギター掻き鳴らして
お決まりのリフ 嫌いじゃないわ
だから
welcome welcome レトロック 声を張り上げろ
welcome welcome レトロック もっと決めてみな
welcome welcome レトロック 汗とび散るほど
welcome welcome レトロック まだまだカッコつけろ
ほろ酔い気分でアンコール すっかりさめそうなアルコール
だってチャラい男が近づいて 歯の浮くような言葉並べた
顔洗って出直してきなさい
お決まりセリフ 似合ってないわ
だから
sorry sorry レトリック 美辞や麗句(びじゃれいく)はいらない
sorry sorry レトリック 飾りは捨てなよ
sorry sorry レトリック 本音で吼えろよ
I am sorry レトリック お前を見せてみろ
だから
welcome welcome レトロック 声を張り上げろ
welcome welcome レトロック もっと決めてくれ
welcome welcome レトロック 汗とび散るほど
you are welcome レトロック まだまだこれから
welcome welcome レトロック 男をみせろよ
welcome welcome レトロック 叫び声あげて
welcome welcome レトロック 声がつぶれるほど
you are welcome レトロック カッコつけてみせろ
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