君はとっても生きづらそうだ
いつも背筋を凛と伸ばしてる
意地悪されても知らんぷりで
傷つく事があっても隠してる
本当はとても優しくて
でも意地っ張りな君のこと
他の誰も知らないとしたって
実はこっそり見てる僕がいる
もっと近くにいたくなる
そのおひさまの世界に足を踏み入れて
はろーはろー
優しい君と気紛れな僕で
ちょっとお茶会でもしようか
紅茶は僕が淹れるからさ
夜と朝に分けたティーセットに
君と僕とで
君はどこか猫に似ているね
いつでも欠伸をして微睡んでる
膝の上に乗られているみたいに
生暖かな時が流れていく
人のことばっか一番で
自分は放ったらかしてるでしょう
ノラネコ気取りのそんな君を
この日向に迎えてあげたいな
引っ張りなんかしたらもう
驚いて逃げてちゃうかもなんて距離感で
はろーはろー
優しい君とひねくれた僕で
勝負しようかこのゲームで
選好きな色を譲ってあげる
月が沈むまでのこの時間に
君が勝つまで
00:00 / 02:27
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ご意見・ご感想
mtakoba521
使わせてもらいました
オタこばラジオというポッドキャスト番組で曲を紹介させていただきます!ありがとうございました。
2020/03/11 19:23:11