【Aメロ】
稲妻のようなスピードで
僕らは刃を振るう
光さえ越える輝きで
僕らの刃は冴える

【Bメロ】
この剣舞は大切な弟を   守る為
 (の剣舞は)   (姉さんを)
捧げる奉納の舞
(捧げる)
心の中 紡がれる ささやかな この祈り
(ころの中)       (ちっぽけな)
叶えたい それだけ
(叶えたい)

【サビ】
鈴の音が軽やかに響く
静寂が包んだ檜舞台には
他に誰も居ない

完全な動きはシンクロ
(その動きはシンクロ)
まるで鏡合わせ息さえも同時
(す        べ
そうして僕らは一つになる
て)

【2番】
【Aメロ】
音よりも早いスピードで
僕らは刃を振るう
無限にも勝る雄大さ
しなやかに刃冴える

【Bメロ】
この剣舞は大切な弟を   守る為
 (の剣舞は)    (姉さんを)
捧げる奉納の舞
(捧げる)

心の奥閉じ込めた 仄やかな  この願い
 (ころの奥)      (繊細な)          
届けたい それだけ
(届けたい)

【サビ】
鈴の音が荘厳に響く
静寂が包んだ檜舞台には
他に誰も居ない

完全な動きはシンクロ
(その動きはシンクロ)
まるで鏡合わせ息さえも同時
(す        べ
そうして僕らは一つになる
て)

【Cメロ】
柄に付いた朱の房  青空に舞って
     (朱色の房)
ああ双つの剣舞が 風を切り裂いて
加速する
  (し天を薙ぐ)

【サビ】
鈴の音がたおやかに響く
静寂が包んだ檜舞台には
他に誰も来ない

真似じゃない動きはシンクロ
 (その動きはシンクロ)
けれど二つは個々 同じ別の者
(な        の
溶け合うことなく一つのまま
に)

【Aメロ】

稲妻のようなスピードで
僕らは刃を振るう
光さえ越える輝きで
僕らの刃は冴え渡る

-----------------------------------------
ふたつけんぶ

【Aメロ】
いなずまのような すぴーどで
ぼくらはやいばを ふるう
ひかりさえこえる かがやきで
ぼくらのやいばは さえる

【Bメロ】
このけんぶは たいせつな おとうとを まもるため
 (のけんぶは)    (ねえさんを)
ささげる ほうのうのまい
(ささげる)
こころのなか つむがれる ささやかな このいのり
(ころのなか) (ちっぽけな)
かなえたい それだけ
(かなえたい)

【サビ】
すずのねが かろやかににひびく
せいじゃくがつつんだ ひのきぶたいには
ほかにだれもいない

かんぜんな うごきはしんくろ
(そのうごきはしんくろ)
まるでかがみあわせ いきさえもどうじ
(す        べ
そうしてぼくらは ひとつになる
て)

【2番】
【Aメロ】
おとよりもはやい すぴーどで
ぼくらはやいばを ふるう
むげんにもまさる ゆうだいさ
しなやかにやいば さえる

【Bメロ】
このけんぶは たいせつな おとうとを まもるため
 (のけんぶは)      (ねえさんを)          
ささげる ほうのうのまい
(ささげる)
こころのおく とじこめた ほのやかな このねがい
 (ころのおく)      (せんさいな)          
とどけたい それだけ
(とどけたい)

【サビ】
すずのねが そうごんにひびく
せいじゃくがつつんだ ひのきぶたいには
ほかにだれもいない

かんぜんな うごきはしんくろ
(そのうごきはしんくろ)
まるでかがみあわせ いきさえもどうじ
(す        べ
そうしてぼくらは ひとつになる
て)

【Cメロ】
つかについた しゅのふさ あおぞらにまって
     (しゅいろのふさ)
ああ ふたつのけんぶ が あ かぜをきりさいて
かそくする
   (してんをなぐ)    

【サビ】
すずのねが たおやかにひびく
せいじゃくがつつんだ ひのきぶたいには
ほかにだれもこない

まねじゃない うごきはしんくろ
(そのうごきはしんくろ)
けれどふたつはここ おなじべつのもの
(な        の
とけあうことなく ひとつのまま
に)

【Aメロ】
いなずまのような すぴーどで
ぼくらはやいばを ふるう
ひかりさえこえる かがやきで
ぼくらのやいばは さえわたる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

双剣舞

掛け合いの歌詞を書くのが初めてだったので、手探りでの出発。
何とか形には……なっていると思います。

タイトルはフタツケンブと読んで下さい。
最初に浮かんだのが、迅雷のような剣舞でした。
息ぴったりの双子のシンクロした剣舞はカッコイイだろうなと書きました。

閲覧数:235

投稿日:2009/02/11 21:54:17

文字数:1,889文字

カテゴリ:歌詞

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