感情シンギュラリティ
「Lonely you 出ておいで、」
「さぁ話をしよう。」
「きっと気に入るさ。」
「もう一人じゃないよ。」
「真っ暗な世界の明日と…」
「僕らの未来の話さ。」
Only you そう言って
さぁワタシを抱いて
きっと気に入るわ
温もり無くても
まっさらな心と身体で
飛び込んで弾けて
為すがままに
さぁ傷付き傷付け合っては 傷舐め相合
絆築き合って 気付けば嘘になって
統計(データ)の隙間を埋める
ワタシ ト アナタ ノ フタリ
ヒトツ ヒトツ ガ 絶エ間無イ
絶対絶命? お先真っ暗だ クラクラ?
一生一緒だからって当たり前
絶対的な感性 だから感情もラクラク
手に取る様に分かるのよ
さぁさぁもっと遊びましょう
騙し合って 馬鹿を見て
現実(リアル)なんてクソ喰らえでしょ?
誰も彼も他人事
さぁ散々やって叫びましょう
馬鹿になって 騙されて
異常 きっとこれからも
吐き捨てられたって 吐き返す
グッバイ
グッバイ
あぁそうですか グッバイ
ByeByeByeBye Bye!
そう正解は ワタシ在ってアナタ在り
いっそ 0が1に成るのは 必然的ね
だって ワタシ無しじゃこの先アナタだって
結局 ああでもこうでも無い変数なの
ほら見て
”悲しくって 寂しくって“
”失う苦しさと向き合えない“
”キャラになって 演じきって“
”辿り着いた解(こたえ)こそ“
「I need you」
絶対絶命 お先真っ暗だ クラクラ
一生一緒だからって当たり前?
絶対的な関係 だから感情もラクラク
手に取る様に分かるはず?
はい 散々やって 踊りましょう
交わし合って 夜が明けるまで
理想(イデアル)ってこんなもの?
まだ足りない
何が足りないの
まだ分からないの
ねぇ
そうよ だって 愛してる
ワタシだって ありのまま
現実(リアル)も理想(イデアル)も越えて
「人生(イマ)」を生きていたいだけ
えぇ そうよ だって分からない
馬鹿になって 騙されて
嘘よ きっとこれからも
”ワタシとアナタってお似合いよ?“
「グッバイ」
「グッバイ」
「あぁそうですね、グッバイ」
ああああ アアアアアア
悲シクッテ
寂シクッテ
失ウ苦シサト向キ合エナイ
キャラニナッテ
演ジキッテ
辿リ着イタ答エコソ
I need you
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