【歌詞を書いてくれる，奇特な方いませんか？】demo _Miku

◆◆◆　コメントいただいた方の中から，それまでの歌詞を拝見して，作詞を依頼する方を選ばせていただき，その方にはメッセージを送らせていただきました．
ほんとうに多くの応募とコメント，ありがとうございました．　◆◆◆

08/6/19　00：17　アル方に作詞依頼をして返事待ちでありんす

＞鶏冠堂本舗さん
ほんとに貴重な意見をありがとうございます．鶏冠堂本舗さんの書き込みの中で

＞コラボレーションサイトというのは作曲者に対して『歌詞を書きたくてうずうずしてる人間』が圧倒的に多い場所であると言えます。

＞歌詞書きの一人としては歌詞の投稿はラブコールの一つ、可能性の一つの提示と捕らえていただければ幸いです。

というのは，正直眼から鱗でした．自分は曲を作ることがメインで，作詞はあまりしないので，作詞家さん（または作詞もきちんとできるヒト）からの立ち位置のひとつが分かったような気がしました．取捨選択する自体というのを当初は考えていなかったので，戸惑ったというのがたしかに大きいのですが，そこは避けては通れないというか，ある意味しかたがないという非情さ（？）も必要ではあるんですよね．そこで変な妥協をすると八方美人というか，結局相手に対しても失礼ですしね．

最後に，こういった場で，こういうやり取りが出来るのは，自分にとって非常に有意義です．ネットだけのやり取りは難しいことなだけに，ほんとに参考になります．繰り返しになりますが，ありがとうございますm(_ _)m

自分の中で少々言葉が過ぎた部分もあったと思うのでそこを先ず謝っておきます。
喧嘩腰に議論をしようというつもりはありません。考え方の一つとして受け取って頂ければ幸いです。
何を持ってコラボとするかは色んな考え方がありますし、くじらっぺさんのご意見もまた真実であると思います。
思うにくじらっぺさんは少し優しすぎるのかもしれません。他のコラボレーションサイトがどういった状況であるのかはわかりませんが、自分の経験上多くの場合は作詞をする方と作曲をする方のバランスはかみ合っていません。これは作詞のほうが専門的な知識も専門的な器具の準備も必要が無いからであると思います。
言ってしまえば、コラボレーションサイトというのは作曲者に対して『歌詞を書きたくてうずうずしてる人間』が圧倒的に多い場所であると言えます。そして、当然出来の良い楽曲があればそこに作詞希望者が殺到する事になります。
そんな中でそれだけの技量があるのでしたら、今後も選ばなければならない機会というのは活動を続ける限り続いていくと思われます。それに、歌詞書きが楽曲に対して歌詞を振りたいと思うのは言ってみれば本能みたいなものですから、たぶん書くなと言われても書いてしまうと思います（ぇ
歌詞書きにも色んな方がいらっしゃいますから一概には言えませんが、少なくとも自分は選ばれなかったら選ばれなかったでその時考えれば良いかなーと考えています。その時は単純に自分の力量が足りないからだと割り切れますし、そのほうが今後の糧にもなりますし。言ってみればコラボする相手を選ぶ選択はオーディションみたいなものです。
一緒に作品を作りたいというラブコールがこれだけ来てる中で、いずれ選択しなければならない機会というのは確実にくるものだと思います。そして、歌詞書きのラブコールの方法は実際に歌詞を書く以外は自分は知りません。そして、それ以外のラブコールの方法なんてなくて良いとさえ思っています。
いや、もちろん選んだ後は一対一で煮詰めていく作業が必須になっていきますがね。言ってみれば事前に投稿される歌詞は青写真のようなものです。歌詞書きの一人としては歌詞の投稿はラブコールの一つ、可能性の一つの提示と捕らえていただければ幸いです。

うーむ。何言いたいのかわからなくなってきた。長文失礼しました。