ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 ベッドを 軋ませ る行為
 ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 彼女が たまらず 喘ぐ声

 一人布団に包まり
 隣の部屋から響く音を
 かき消すように歌っていた

 ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 隣で 笑ってた あの子も
 ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 仲良し こよしの アイツすら


 一人ベッドを揺らして
 切ない快感もどかしくて
 負けずに腰を振っていた

 ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 聖なる 夜も記 念日も
 ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 奴らに とっては 口実で


 一人の自分を嘆いて
 無力な自分を感じて
 ただ諦めの境地で立ち尽くす
 それなら無駄でも
 今すぐ奴らを そうさ
 粛清しに行こうじゃあないか

 ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 時には テンポも 変わって
 ギシアンギシアン
 ギシアンアン
 時には リズムも 変わっていく


 ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 何かを 軋ませ る行為
 ギシギシアンアン
 ギシアンアン
 何かが たまらず 喘ぐ声

 声は高まっていく
 夜はただ更けて(い)く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

orzOTLorz

2009/02/28 投稿
2013/03/16 リファイン

閲覧数:375

投稿日:2013/03/16 14:06:33

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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