ただ夢見るだけなら 苦痛なんて要らない
ただ夢見るだけなら 涙なんて要らない

けれど僕等は夢を叶えたいから
苦痛も涙も必要なんだ

ずっとずっと永い時間を
ずっとずっと裸足で走って来た
どれだけ疲れたとしても
どれだけ傷ついたとしても
この足を止めることはできないから
だから 僕はせめて歩み続けよう…

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歩み

瑠瑙とイハル。共同作。短いです。

とりあえず、どちらとも鬱ってた時に「どうにか前を向かなきゃ」と思って書いたもの。
…だと思われ。埋まってたものなので何時のやら。

「疲れたら休めばいい」なんてよく聞きますけど(そうでもない?)、「人生」なんて死ぬまで止まったりなんてしないと思うんです。

だから、たとえ先を見るのが辛くて俯いたとしても。
いつかはきっと、前を見て、胸を張って。
ふいに振り返ったとき、歩き続けていてよかったと、そう思えるように。

曲のイメージは切なくとも力強い感じです。

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投稿日:2008/11/07 23:58:51

文字数:152文字

カテゴリ:歌詞

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