【MEIKO】Outacata~うたかた【オリジナル】
音は消え物。
だから愛おしい。
過ぎた日。未来。
友の笑顔。
[歌 詞]
茜さす東の 苫屋の窓に
明星と私の心
漂泊の現(うつつ) まなかいに流れ
空蟬の夢のごと
送られ出し 渭水のほとり
汲めど尽きせぬ 名残の酒
そはいつの事 疾(と)うの古
芳しきひかげ 柳の色
寄る辺なき 哀しみさへ
愛しき痛み 忘れず記す
幽(かそ)けき 栞となる
遠ざかる 悦びも
小筺に忍ばせ
往け ただ 征け
けもの道ぞ 面白き
山の端染め上ぐる 晡夕の風に
雁が音と 私の心
あしたには繚乱 ゆふべに枯野
流転のあとさき
明日は何処(いずく)へ 彷徨い向かふ
万象の孤獨が 地の果てより
駆り立てるまま
ものぐるおしく
冴え渡る闇の ただ更けゆく
とめどなき 愉しみなら
矜持もて この身を灯すうち
険しき旅路に満つ
谺する 怒りなど
歌の聲に漉せば
滴り落つ
岩清水の あはれなり
(間奏〜ソロ)
寄る辺なき 哀しみさへ
愛しき痛み 忘れず記す
幽けき 栞となる
遠ざかる 悦びも
小筺に忍ばせ
往け ただ 征け
けもの道ぞ 面白き
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ご意見・ご感想
nenza
使わせてもらいました
お借り致します!m(__)m
2019/07/28 21:19:23
heartwarmingclub
ありがとうございます!!
レスがすっかり遅くなってしまい、失礼致しました。
お気に召して頂けて、光栄です♪(*^^)
2019/11/09 00:03:57