砂糖漬けの夕立 融ける少女 16㍉の憂鬱
虻と蜂蜜 欲張った手のひら 108過ぎて ゆらり

食わず嫌いのシアワセは、
とうに腐って捨てました。
丸い雨粒 ポタリ 転がった
甘い嘘と アイロニー

ねぇ、どうか最後まで。
夢に溺れてたいんです。
涙の海を泳ぐエレジー
止まった夜の独り言


灯る三つ指 躊躇った45° 湿る爪先
少女は堕ちる、堕ちる 。-・・笑って、サヨナラ?

ずいぶん嘘はお上手で。
愛をねだって泣きました。
皮肉なもんで、ポツリ 呟いた
浅い歌と ヒステリー

もう、これで最後なら。
きっとキスはいらないのです。
囓る林檎と有終の美
飼われた鳥は、死ぬのです。

ねぇ、どうか最後まで。
夢に溺れてたいんです。
涙の海を泳ぐエレジー
もう、これでお終いだ。

じゃあ、君の愛と 醒めない夢だけを

ねぇ、



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蜂蜜と嘘と少女の夢

閲覧数:251

投稿日:2013/04/11 21:05:02

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました