ふたつの本は樫の木で作られていた。
僕達は歩き回り、しかし、その本のスイッチが 僕のTシャツの裏に張り付いて、リリックをソファーの欠片から抽出した。
あなたは公園を歩く、天窓を見つめて。
海水用の組成森林は音上げて言葉を深呼吸し中央図書館銀行は、三面体バスタブのクランクシステムを選択する。整数時間という概念は戻る。
A4サイズの 同じ気持ち、同じ本とソファで眠る。
生命樹を切り倒し 同じ成分、同じ気持の鏡が深呼吸する。
同じ石鹸、同じ前髪、同じ明日の朝、行くべき場所を完璧に詳細にカウンター世界に対して慎重に完璧なA4サイズの同じ気持ちを、あなと同期する。
この世界のクロック周波数。
それは明日の朝にリセットされる。

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あまい憂鬱

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投稿日:2022/09/29 11:09:30

文字数:311文字

カテゴリ:歌詞

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