TTTT1 2-9
確認用
タイトル未定
ずいぶん遠くまで 歩いてきたよね
振り返ってみれば 褪せない思い出ばかり
小さな小鳥も やがて飛び立つ
一羽一羽と空へ 飛び立ってゆく
出会った頃は 無理して
カッコつけてさ 引っ張っていた
今なら分かるよ こっそり君が
背中を押してくれていたんだね
こんな弱い僕だけど 君への想いだけなら
誰にも負けないさ 僕にはこれしかはないから
たとえ遠く離れても この想いだけはきっと
君のところまで 届くはずさ
お互い知らなかった時間より
一緒に歩いてきた時間の方が長くなる
この先一人で 歩くかもしれない
でも最後まで 君と歩きたいよ
僕が知らない 君はいる
君が知らない 僕はいない
いつか君だけを 残して
歩みを止めさせてしまうかもしれない
でも君には君らしく歩き続けてほしい
こんな弱い僕だけど いつまでも君の隣で
歩き続けていたい ねぇ君も同じ気持ちかい?
すれ違うことがあっても 笑い合える日もあるさ
君と二人で 歩いた道は 夢でも幻でもない
まだこの先何年と 何十年と君と二人で
歩いていきたい
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