【A1】
まだ残り香が残ってる
あの切ない君のもの

まだのこりかがのこってる
あのせつないきみのもの

【B1】
ねぇ 会ってすぐに
仲良くなったね
少しだけど僕はとても
楽しかったよ

ねぇあってすぐに
なかよくなったね
すこしだけどぼくはとても
たのしかったよ

ねぇ 都会人は
なにして遊ぶの?
少しならば僕もいつか
行ってみたいよ

ねぇとかいじんは
なにしてあそぶの
すこしならばぼくもいつか
いってみたいよ

【サビ1】
電車の窓から手を振った君は
そうまるで 夏だけの 蜃気楼のようで

でんしゃのまどからてをふったきみは
そうまるで なつだけの しんきろうのようで

何気ない笑顔で送った僕は
「行かないで」「行かないで」咽び泣いた

なにげないえがおでおくったぼくは
いかないで いかないで むせびないた

【A2】
また会えること信じてる
でもこの胸張り裂けそう

またあえることしんじてる
でもこのむねはりさけそう

【B2】
ねぇ 会ってすぐに
色々したよね
少しだけど僕はとても
嬉しかったよ

ねぇあってすぐに
いろいろしたよね
すこしだけどぼくはとても
うれしかったよ

ねぇ 都会人は
なにして過ごすの?
少しじゃなく僕もいつか
行きたいのに…

ねぜとかいじんは
なにしてすごすの
すこしじゃなくぼくもいつか
いきたいのに

【サビ2】
家族のみんなは「おかしい」と言うよ
「田舎には 田舎なり 生き方があるの」

かぞくのみんなは おかしいというよ
いなかには いなかなり いきかたがあるの

それでも僕は諦めてはないよ
いつの日か 君とそう 暮らすことを

それでもぼくはあきらめてはないよ
いつのひか きみとそう くらすことを

【サビ3】
電車の窓から手を振った君は
そうまるで 夏だけの 蜃気楼のようで

でんしゃのまどからてをふったきみは
そうまるで なつだけの しんきろうのようで

何気ない笑顔で送った僕は
「行かないで」「行かないで」咽び泣いた

なにげないえがおでおくったぼくは
いかないで いかないで むせびないた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蜃気楼

YDMさんの http://piapro.jp/t/XiQQ に応募した歌詞です。

夏休みに田舎に来た都会人と一夏の恋をした田舎者のストーリー。
いつか大学に進学する口実でもつけて上京するつもりだけど、
その頃まで思ってくれてるかはわからない…っていう。

閲覧数:132

投稿日:2014/07/25 09:47:23

文字数:886文字

カテゴリ:歌詞

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