少年とサムい夏 歌詞
あの熱がこもって僕が籠る 息を閉じた
鏡に映る僕の影 弱い僕を討つ僕と苦しい鬱の僕がいた
いつからだろう?偽りのアクセを付け
眩しい太陽が嫌だと思うサムイ思考は
夏の教室に一人座わる僕が「逃げたい」って言うんだ
捕まエヨ捕まエヨ 闇の偽物の僕を
本当の僕を置き去りにした けどそれでも信じたい
太陽に反射する誰かの声 僕は耳を塞ぐ
幸せの汗さえも嫌だと思うサムイ人生はいつから?
そう考える僕と遠い記憶の僕がいた
夏の教室に一人立つ僕が「苦しい」って言うんだ
出陣セヨ出陣セヨ 敵のボクを倒しにいざゆかん
僕が遠い記憶の僕を救うために
何もかもがアツくなってあの熱が息をしだした
永い正夢だった 僕は僕は
夏の教室に一人歩く僕が「ありがとう」って言うんだ
ずっと見ないフリして でもやっと会えたね
何回と難解に挑人だ僕が何回も僕を殺めた僕が
遠い記憶の僕の手を繋ぎ鬱を討ち取った
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