<A>
もしも太陽 姿 隠れてしまったとしても
僕が星になって 世界を巡り
見つけ出すよ 必ず
<B>
なだらかな水面(みなも) 花びらが
クルクルと踊る
また来てしまった 君は来ないと知ってる
待ち合わせの場所に
<C>
まぶたを閉じて 想い馳(は)せれば
今も隣で 君は笑っているのに
<サビ>
君が戻る その日を願ってる
世界を隔て 僕の腕は届かない
神のみがつなぐ 果てで
君は笑っているだろうか?
<A>
もしも君が 二度と 戻らなかったとしても
僕は風になって 世界を越える
側にいたいよ ずっと
<B>
次に逢うまでは どうか泣かないでいて欲しい
その涙僕が ぬぐってあげたいから
愛しさが募るよ…
<C>
彼方(かなた)の君も まぶた閉じたら
今も隣で 僕は笑っているかな
<サビ’>
君が戻る その日を信じてる
世界を隔て 君の声は届かない
それでも…
<サビ>
君が戻る その日を信じてる
世界を隔て 僕の声は届かない
神さえ飛び越え 果てへ
君を迎えに行くから
待ってて…
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