タイトル:彼女は無表情だった(仮)
作詞:Ushiko.S
ver:0.02
【前奏部分】
彼女は無表情だった
彼女は無表情だった
星は求める自由の世界で
ひかり輝く
【A1】
醒めた瞳に色宿る
揺れ動いた面影
手を伸ばし触れるなど
考えてもむなしくなる
あの日まで遡り
二人歩く影踏み
口にした恋心
流れ星も見えなくなる
【B1】
言葉は短く「忘れて。
まだいたければ友達で」
胸深く、ささる
【サビ】
彼女は無表情だった
置き去りの僕の前で
笑顔求めた果て出口はなく
モヤ抱えたまま
ひとりよがりの心
ただぶつけているだけで
その見えない秘密
気付きもせず
僕は愚か者
【A2】
夢を追う時が過ぎ
積み重なる関係
前向きに、ひたむきに
その姿が眩しすぎて
【C】
自己都合押し付けて
「らしさ」と思いこんだ
まるで奇妙なスタンプだと
今さらながら気付いたんだ
【サビ】
彼女は無表情だった
立ち尽くす僕の横で
ひかり輝くその心の中
見せないように
強く求め過ぎていた
ひとりよがりの心で
いま、見えない秘密
気付かされた
僕は愚か者
【転調サビ】
僕も無表情だった
なにも続かない声で
淡々と事実を告げる瞳
深く色めいて
彼女は強い人だった
彼女は聡い人だった
いつか「らしく」ひかる
笑顔見せて自由な世界で
(以下、ひらがな歌詞)
【前奏部分】
かのじょはむひょうじょうだった
かのじょはむひょうじょうだった
ほしはもとめるじゆうのせかいで
ひかりかがやく
【A1】
さめた
ひとみに
いろやどる
ゆれうごいた
おもかげ
てをのばし
ふれるなど
かんがえても
むなしくなる
あのひまで
さかのぼり
ふたりあるく
かげふみ
くちにした
こいごころ
ながれぼしも
みえなくなる
【B1】
ことばは
みじかく
わすれて
まだ
いたければ
ともだちで
むねふかく
ささる
【サビ】
かのじょはむひょうじょうだった
おきざりのぼくのまえで
えがおもとめたはて
でぐちはなく
もやかかえたまま
ひとりよがりのこころ
ただぶつけているだけで
そのみえないひみつ
きづきもせず
ぼくはおろかもの
【A2】
ゆめをおう
ときがすぎ
つみかさなる
かんけい
まえをむき
ひたむきに
そのすがたが
まぶしすぎて
【C】
じこつごう
おしつけて
らしさとおもいこんだ
まるで
きみょうな
すたんぷだと
いまさらながらきづいたんだ
【サビ】
かのじょはむひょうじょうだった
たちつくすぼくのよこで
ひかりかがやくその
こころのなか
みせないように
つよくもとめすぎていた
ひとりよがりのこころで
いま
みえないひみつ
きづかされた
ぼくはおろかもの
【転調サビ】
ぼくもむひょうじょうだった
なにもつづかないこえで
たんたんとじじつを
つげるひとみ
ふかくいろめいて
かのじょはつよいひとだった
かのじょはさといひとだった
いつからしくひかる
えがおみせて
じゆうなせかいで
【採用決定】彼女は無表情だった(仮)
こんにちは、Ushiko.S(うしこ)です。
物語指定の歌詞に挑戦してみたかったので書いてみました。
(歌詞解説)
前述したとおり、すでに指定の物語がありましたので、なるべくそちらを噛み砕いて歌詞に落とし込みました。「彼女は無表情だった」は字あまりになるのですが、サビの部分で使いたかったのであえて使用しています。
あと工夫した点といえば、ヒロインの仮名が「ひかり」でしたので、その単語も散りばめてみました。
(こちらの作品は、下記参加作品となります)
Nemas 様
【歌詞募集~6/6】彼女は無表情だった
▼---0.01より編集---▼
「彼女は無表情だった」リフレインの削減
(1サビ)
・彼女は無表情だった→置き去りの僕の前で
(2サビ)
・彼女は無表情だった→立ち尽くす僕の横で
(転調サビ)
・僕も無表情だった→なにも続かない声で
・彼女は無表情だった→彼女は強い人だった
・彼女は無表情だった→彼女は聡い人だった
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