嘘みたいに澄み渡る空に忘れていた大切なものがあるの探している
冷めた部屋と閉め切った窓に差し出されたその手の温もりが涙教えてくれた
迷いこの空を見上げては遍く星を数えてた
あなたが今笑った追憶の彼方で
世界があなたを忘れ去って輝く朝を迎えても
私の名前を呼んでくれたあなたはあなたでしかない
こんなに濁った世界でさえもう一度生きてみようと
思わせてくれたあなただからきっと私が救い出すよ
胸の奥に渦巻く違和感と自分が今自分じゃない?感覚さえ鈍っている
正しいとか正しくないとか分からないよそれでも大切なものは分かっている
無数に広がる可能性の何処かで君が待っている
私が今あなたを見つけて見せるから
例えば世界が崩れ落ちて絶望に吞み込まれても
つまらないあなたの冗談を聞けるなら私はそれでいい
こんなに濁った世界でさえもう一度生きてみようと
思わせてくれたあなただからきっと私が救い出すよ
夢を見ているようだ偽物の日々なんか
私はここにいるけど君はいない
またダメだったようだ繰り返す白昼夢
無数に広がる可能性の何処かで君が待っている
私が今あなたを見つけて見せるから
世界があなたを忘れ去って輝く朝を迎えても
私の名前を呼んでくれたあなたはあなたでしかない
こんなに濁った世界でさえもう一度生きてみようと
思わせてくれたあなただからきっと私が救い出す
例えば世界が崩れ落ちて絶望に吞み込まれても
つまらないあなたの冗談を聞けるなら私はそれでいい
こんなに濁った世界でさえもう一度生きてみようと
思わせてくれたあなただからきっと私が救い出すよ
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