言の葉が 凍りついて
無色の空に 砕け散った

こぼれ出る 白い吐息
ふわり浮かんで 君が映った

遠い目をしては 立ち尽つくすままの私を
演じ続けてしまうの  君に抱きしめてほしくて

永久凍土に埋もれた愛は
芽吹くことさえ許されもせず
何も叶わず朽ち果てていく
凍えたままそっと
迷宮のような暗い世界に
あるはずもない光を探し
胸の奥では未だ期待して
震えて眠る


25時の 冷たい空
今宵もまた 星は見えず

呼吸さえ出来ないような
迫りくる不安を抱えて

遠く照らしてる 月の明かりが揺れて
泣き続けてしまうの 君に気付いてもらいたくて

永久凍土に埋もれた愛は
芽吹くことさえ許されもせず
何も叶わず朽ち果てていく
凍えたままそっと
迷宮のような暗い世界に
あるはずもない光を探し
胸の奥では未だ期待して
震えて眠る Uh...


(永久凍土に埋もれたままで)
何も出来ずに待ち続けてる・・・まだ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

永久凍土

歌詞です。

閲覧数:136

投稿日:2011/05/21 12:19:05

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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