死んだ夢を見た

100メートルの高層ビルで
手すりの外君が立て
助けようと近づいて
君の幻影（まぼろし）だった　そんな夢を見た
夢を見た

足が止められない僕は
都会の夜空と抱き合った
飛び降りる何秒で　
君の姿が頭に浮かべた

そして死んだんだ

目が覚めたら気付いた
自分がまだ生きてるんだ
ただ君も誰もそばにはいないんだ
こんな日々を過ごしてた
限りなく続けるんだ
いつか本当の自分も　死ぬんだから

ありきたりの教室で
僕は教壇で歌うたって
頭あげたらみんなは
顔が無くなった

つと歌詞を忘れた僕は
なぜか目線を感じている
急に上から爆発音
天井が落ちて　教室を埋めた

僕を生き埋めた

目が覚めたら気付いた
自分がただ寝てしまった
ただ誰も彼も話聞かないんだ
こんな日々を過ごしてた
限りなく続けるんだ
いつか本当の自分も　死ぬんだから



眠れない僕は急死した
動けない僕は流された
こんな夢を続けるのは
生活はもう死んだから

目が覚めたら疲れた
なんか頭が痛かった
ただアラームを消し　二度寝をしたいんだ
こんな日々僕嫌なんだ
本当の意味で生きたいんだ
こんなセリフを言っても　生きれないな