《A》
目覚めた朝 冷たい汗と かすれ声
重たい体は 風邪の様
ふとんの中 つむるまぶたに 映るのは
気分の晴れない 空模様

《B》
瞬く星に照らされて 浮かべた夢も水の泡
慣れない事はするなって 誰か教えて欲しかった

《S》
あぁ
君にも感染してやりたいわ
私の中で増える痛み
小さな胸から溢れたら
痛いの痛いの飛んでいけ

《A》
眠れぬ夜 ダルい頭と 赤い頬
止まない微熱は 誰のせい?
鳴らないベル 音も立てない 目覚ましめ
理由は気のせい 君のせい

《B》
誰かが月を見てるって 風の噂に聞いたから
まんまと外に誘われて 風邪をひくって馬鹿みたい

《S》
あぁ
君にも感染してやりたいわ
私の中で増える痛み
二人で寄り添い分け合えば
痛いも痛いも好きのうち

あぁ
君にも感染してやりたいわ
私の中で増える気持ち
小さな胸から溢れたら
痛いの痛いの飛んでいけ

------------------------------------------------------
※構成
だいたいこんな感じです
《A》
6-7-5
8-5
6-7-5
8-5
《B》
7-5 7-5
7-5 7-5
《S》
4-4-5
4-4-5
4-4-5
4-4-5

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『flu』

詞先です(。・ω・。)

テーマは《ウィルス》

新年早々風邪をひきました。
そろそろ強気なダダ甘を書きたかったので、
二つを合わせてウィルスをばら撒く感じの詞にしました(*・ω・*)

もし気に入ったら使ってください。
ご要望があれば修正等も受け付けます。



*'ヮ').。o(コメントだけでも残していただけると嬉しいです☆)

閲覧数:154

投稿日:2012/01/06 23:30:11

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました