「リベリオン」
詞 黒須朔夜
[inS]キレイだけが取り柄の
何も無い少女は
水平線の緩やかな
曲線に耐えきれなくてゆらりと落ちる
[1a]"It's a small world."
その事実に僕らは追い付けてない
球体である地面に
逆らって未だ直線に天を目指す
[1b]理想郷を現実で伐採する日々
乾いた涙が当たり前を求めていた
[1S]キレイだけが取り柄の
種を残せない花は
生きながら活かされる事に
耐えきれなくて静かに枯れた
[2a]"Dream come true."
あの言葉を僕らは終わらせてる
一部である母星(ちきゅう)に
逆らって未だ盲目に踏み荒らす
[2b]何一つ達成感の無い日々
俯いた顔で鋭く睨み憎んだ
[c]居た場所を脱け出したいけど
居心地が忘れられない
先輩が何もかも作って見える道
横穴を掘るのが怖いだけだろう?
[3S]キレイだけが取り柄の
逆らわない少女が
初めての怒りに
耐えきれなくてゆらりと顔を上げ…
(※お任せ)
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