「リベリオン」
詞 黒須朔夜

[inS]キレイだけが取り柄の
何も無い少女は
水平線の緩やかな
曲線に耐えきれなくてゆらりと落ちる

[1a]"It's a small world."
その事実に僕らは追い付けてない
球体である地面に
逆らって未だ直線に天を目指す

[1b]理想郷を現実で伐採する日々
乾いた涙が当たり前を求めていた

[1S]キレイだけが取り柄の
種を残せない花は
生きながら活かされる事に
耐えきれなくて静かに枯れた

[2a]"Dream come true."
あの言葉を僕らは終わらせてる
一部である母星(ちきゅう)に
逆らって未だ盲目に踏み荒らす

[2b]何一つ達成感の無い日々
俯いた顔で鋭く睨み憎んだ

[c]居た場所を脱け出したいけど
居心地が忘れられない
先輩が何もかも作って見える道
横穴を掘るのが怖いだけだろう?

[3S]キレイだけが取り柄の
逆らわない少女が
初めての怒りに
耐えきれなくてゆらりと顔を上げ…

(※お任せ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

リベリオン【曲募集中】

少女は少年でも可。
子どもと捉えて下さい。
世界の汚濁を知らない無知な子ども。
情報過多な世界で無知なくせにそーいう事は知ってる矛盾さですね…

入りのサビは純粋さを、ラストに向かって迷いながらも成長させて下さい。
お任せ部分はシャウトでも良いし台詞とかでも…
要望あればその都度書きます。

閲覧数:109

投稿日:2009/03/30 09:14:04

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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