風が冷たくなり、夜が長くなる。冬が訪れる前に、あなたを見失った。
二人で居る事が、辛いと感じるのならば。あの日選んだ道は、正しい道なのだろう。

どっちが悪いとか、正すつもりはない。
あなたと選んだ、行き先の違う道。

ほんの小さなことで、浮かれて踊ってた僕。全てを得た気になって、溝が出来た夜。

進みだした足は止められず、たくさんの想い出を胸に秘め、歩いていく。

お互いのこの道に、幸せがあることを祈って、今日もまた歩いてく。行き先もわからない、この道をあてなく一人で。

時を重ねるにつれて、気がつけば開いた距離。戻れない道と知っても、他に進む道はなく。

離れていく距離を戻す力もない。
自分の無力さに、ただ立ち止まる。

あなたが選んだ道、今僕が選んだ道。行き先は違うけれど、仰いだ空に映る月は同じはず。照らす光、西の空二人を見ている。ほら、もう夜が明けるね。振り向かず、さぁ出かけよう。


~おわり~

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冷風

冷風の歌詞です。

閲覧数:223

投稿日:2013/11/15 10:38:08

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました