薬飲んだあの時目の前に
現れた幻想は甘すぎる青空
深い森の中瞬いた
その度僕をつれてゆく見知らぬ人
霞んでく声弱い体
草を腐らす砂嵐
堕落の対価がこれならば
抱いてゆくしかない

人で生まれた僕らは
酷い運命に囲まれたまま
許されることができたのなら
僕を殺してさ
悪魔を世界から消して

崩れてく大国に喜んで
目を閉じ空へ叫ぶ
不幸に幸あれ
意味ない人生に悔いながら
生きるに疲れたのを神のせいにする
あなたは言う
君の大切な人本当に愛してるの
堕落した僕に心なんて
持つ資格もないから 

熱い荒地に捨てられてから
二度と愛なんてしないと決めたよ
夢みたいだな悲しいけれど
僕らはもう誰も救えないから
目を閉じたまま

人で生まれた僕らは
酷い運命に囲まれたまま
許されることができたのなら
僕を殺してさ
悪魔を
君が殺してさ
悪魔を世界から消して

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  • 非営利目的に限ります
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冒瀆

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投稿日:2024/08/10 13:34:11

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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