片隅で泣いていた ボロボロなこの僕に
霄を見せてくれた君へ
飛べない鳥のような
僕にたった一言
その声に酷く泣いた夜明け
欠けた心を隠せなくて
君の笑顔を浮かべて眠る
霄に虹を描く夢を見たとして
覚めたとして
それが幻像だって誰が決めたのさ
霄に羽搏いて飛んで行く君だって
どこかで涙を流すんだろう
ある日の霄に掛かる虹を眺めた
君は言った 虹が好きなんだと
逸れた雲 まるで僕だ
助走をつけて地を蹴り上げた
霄を背景に君を呼ぶとして
呼んだとして
君は僕に気付いてくれますか?
霄の青さに負けて墜落したって
いつか陰で泣く君を連れて
真っ白な
霄に希望を乗せて飛べるとして
飛んだとして
君は涙を涸らしてくれますか?
霄の下で泣いていた僕の胸に
飛び込んで泣きじゃくる君へ
コメント1
関連動画0
ご意見・ご感想
オトズキ
ご意見・ご感想
初めまして!オトズキです!
今回は歌詞の応募ありがとうございます!
なんというか、格好いい歌詞ですねー。
まさしくファンタジーという感じ。すごいです。
霄という漢字と意味は初めてしりました笑
書いてくださり本当にありがとうございます!
締め切りの8月17日まで使わせていただくかどうかのお返事はお待ちください。
よろしくお願いします!
2016/08/14 20:01:45
靴屋 結
わざわざ忙しい中お返事をくださりありがとうございます。
楽曲の完成を心待ちにしております。
2016/08/15 11:08:54