Aメロ
7 6 6 10 8 9 10
風が吹くから
ほら揺れてる
不安定な
心の真ん中です
薄桃色した
カーディガン羽織って
淡い春 息をする
Bメロ
5 8 11 5
足音が
聞こえてきたから
恋の方へ近づくの
ゆっくりと
Cメロ
11 9 10 6 8 10 6 9 5 5
こぼれおちていく時間
とめることもできず
飛ばされちゃうくらいの
花びらたち
つよがりのなかで
混ざりあう嘘ホント
ふわりふわり
うまく隠したのに
あなたには
わかるみたい
Aメロ2
7 6 6 10 8 9 10
勝手に散るのは
だめ、だめ、だめ
あたしはまだ
準備できてないんです
もうすこしこのまま
曖昧な桜に
甘く埋もれさせて
Bメロ2
5 8 11 5
結末は
知りたくないから
恋に恋していたいの
まどろんで
Cメロ2
11 9 10 6 8 10 6 9 5 6 6 9 8
ひとつだけついた嘘は
今もあたしの中
やさしくくっついてる
花びらたち
気まぐれに咲いた
背中あわせの本音
ふわりふわり
とらえどころのない
さくらぐも
攫われても
攫われても
攫われてもいいの
花の風まぎれ
——ひらがな——
Aメロ
7 6 6 10 8 9 10
かぜがふくから
ほらゆれてる
ふあんていな
こころのまんなかです
うすももいろした
カアディガンはおって
あわいはるいきをする
Bメロ
5 8 11 5
あしおとが
きこえてきたから
こいのほおえちかづくの
ゆっくりと
Cメロ
11 9 10 6 8 10 6 9 5 5
こぼれおちていくじかん
とめることもできず
とばされちゃうくらいの
はなびらたち
つよがりのなかで
まざりあううそホント
ふわりふわり
うまくかくしたのに
あなたにわ
わかるみ[たい]
Aメロ2
7 6 6 10 8 9 10
か(っ)てにちるのわ
だめだめだめ
あたしわまだ
じゅんびできてな[いん]です
も(ー)すこしこのまま
あいまいなさくらに
あまくうずもれさせて
Bメロ2
5 8 11 5
けつまつわ
しりたくないから
こいにこいしていたいの
まどろんで
Cメロ2
11 9 10 6 8 10 6 9 5 6 6 9 8
ひとつだけついたうそわ
いまもあたしのなか
やさしくくっついてる
はなびらたち
きまぐれにさいた
せなかあわせのほんね
ふわりふわり
とらえどころのない
さくらぐも
さらわれても
さらわれても
さらわれてもいいの
はなのかぜまぎれ
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