風と重なる吐息 ひとりぼっちの指先
君の名を知ってから 何度呼び続けられのだろう
瞳が語る 想いは真実のように
切なくさせるのは 私の愛が
重すぎるせい なのでしょうか
虹が咲いた空の跡を 追憶でなぞった
声変わりしながら 心変わりしながら
影の映る道を 時々うつむきながら
僕らがわかりあえるまで
あとどれくらいの時と歩むのかな
空と重なる心 ひとりぼっちの瞳
君の声を知ってから 何度振り返ったのだろう
後ろ姿が語る 想いは真実のように
切なくさせるのは 君の香り
なぜ記憶から 届くのでしょうか
君が残した言葉の跡を 小声でなぞった
別れだと知りながら 風に問いかけながら
声が響きあう道を 時々繰り返しながら
僕らが消えてなくなるまで
あとどれくらい風と出逢えるのかな
知りたかったよ 君のその優しさの意味
君の涙を初めて見たとき
僕は何も言えなかった
嘘の言葉なら いらなかった
虹が消えた空の跡を 幼い目で追いかけた
声変わりしながら 心変わりしながら
君の影さえ 愛おしかったよ
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