遥か流れ消えてく
爪弾かれたメロディに
何を求め何度ふるえ
気づかされ
なのに外を眺めたままで
頬杖ついて ひとり
誰の訪れを待ってる
夜の知らせも聞けないままで
眠れない
ぼんやり照らしている月明かりに
明くる日の あなたをかさね
紛れ込ませたラブソングひとつ
てのひらに転がしては呼んだの
悲しみにも似た愛だとでも言うの?
サヨナラまでも見つけられないのに
ほんの少しの嘘だと知ってた
だから私は信じたの
流れ 爪弾いてほしい
ラブソングを今新たに
何度求め 何度返し
見つめるわ
だから遠い背中も
ちゃんと見守れるようになるの
それがあなたの望みなら
出来ない事じゃないと思うの
微笑むの
ぼんやり照らしている月明かりに
明くる日の あなたをかさね
紛れ込ませたラブソングひとつ
てのひらに転がしては呼ぶから
幻にも似た想い出の果てに
何を見ればいいのかと悩んだ
時代の中まだ紛れ込んでる
真実まで辿りたい
本当ならいいと何度思ったら
消えないのかな
流れ爪弾く想いなら知ってる
あなたと私は一緒に いるわ
このまま
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想