手のひらに溢れてる 生まれたての Powdery Snow
一滴零れて 指の間をすり抜けた
星のない僕の空 月だけが満ちてゆく
遠くても 伝えたい 降り積もる この想い
どれくらいの特別な 月明かりが 照らしていたこと
分からずに 過ごしてた あの日々に胸が痛むよ
果てしない夜空に 願い託して
また君に会えるようにと
時は過ぎるけど 変わらない 月みたいに
届けて 君への祈りを
音のない夜に舞う 粉雪が切なくて
君もまた 同じ空 見上げてる 気がするよ
いつの日かまた会えたら 話したいよ 気持ちが募るよ
今はただ 明日を待つ この日々に祈りを込めて
とめどなく流れる 時を感じて
もう君を想うままで
月は欠けるけど 終わらない 夢みたいに
届けて 君への祈りを
届けて 君への祈りを
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