「音楽は永遠に残る と言うけれど
 それは誰の主観なのかな
 流れゆく水を いたずらに掬っては
 ふたたび出会うことも知らない

 人より希薄な 存在感
 その小さな海だけが 居場所なの」

地球の記憶を ここに集めて
私が 泣いてあげるよ
いつまでも
恋をしている 触れもしないのに
ただ浮かんでいるだけのものに

呑まれていく時に逆らえぬ理屈でも
私がずっと君を見てるよ

--- わすれないで、と
  幻に聴いたような ---

私も泳いで見つけ出そう
余るほどに広すぎる居場所から

地球の記憶を ここに集めて
私が 泣いてあげるよ
いつまでも
「腕を伝ってく 確かに触れる
 私も泣いてあげられたら」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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過ぎて愛昧

閲覧数:81

投稿日:2012/05/22 00:10:49

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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