閃光走る頭の中では
満たされないの Ah


一億ものあなたの為に
歌をうたって 響いているわ
つまらない妄想を
切り取って 見せてよ ねえ

白黒のコード
あなたの指先が生み出した世界を
踏み鳴らす
ほら
鮮やかに聴こえたでしょ?


私が
染め上げるのよ あなたの奥まで
空も
驚くくらいに 色をつけて
閃光走る頭の中では
満たされないの
「もっと頂戴」



飽きたりしないでいたい
触れられないなら なおさら
あなたの中で今も
燻っているでしょう

弾け飛んでいる
私がただ伝えたい思いを全て
空気感染
ほら
鮮やかに聴こえたでしょ?


私が
染め上げるのよ あなたの奥まで
嘘も
このステージの上 蒼く飛んで行くの
「もっと頂戴」


私が
染め上げるのよ あなたの奥まで
空も
驚くくらい 色をつけて
譜面はもう いらない


あなたが
何処にいたって 聞こえる筈
私が
一番 あなたのたった一人


ロマンスをリピート
虹のような
泡のような

閃光走る頭の中では
満たされないの

「もっと速く歌わせて!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】ライム・スパーク・ステージ

私が思う、初音ミクという女性のイメージを詰め込んでみたものです。

絵で表現するのなら
文章よりも分かりやすく出来たかもしれませんが…
まだまだ精進しなければ。

蒼い光のなか駆け回る彼女を想い浮かべてかいた詩です。

閲覧数:126

投稿日:2010/08/31 22:27:55

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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