霽れのち、くゆり
歌詞
風に乗ったメロディ
落ちてくる詞
消えるように忘れた
あの日の空
笑いあったあの日も
一人泣いたあの日も
儚く消えてく
小さな雪のように
何もない空を見上げてる僕は
消えてしまった光も思い出せない
君は歌を歌う
「それでいいんだよ」なんてさ
君は僕の空を見つめる
霽れのち、くゆりの僕の空は
君が思うよりもずっと暗いみたいだ
雨は降らないもどかしさが
僕の空をずっと濡らしてる
生きる理由すら
見つからないまま
なんとなく息した
色のない空
初めて気が付いた
鳴り響く音は
モノクロの世界に色を塗り始めてた
寂しさに押しつぶされそうな
自分で作った一人ぼっちの世界で
鳴り響いてるそのメロディは
僕の背中をやさしくさする
迷子のままだっていいんだよ
答えが見つかんなくっても
君を見つけてくれるものは
きっとあるから
君は君のペースで良い
君は君のリズムで良い
それだけで未来まで鳴り続ける
音があるから
そうして繋がれたメロディは
果てしない旅へと進んでいくよ
だから忘れた音も確かに
僕のそばにずっといるはずだ
霽れのち、くゆりの僕の空は
君が思うよりもずっと暗いけれど
雨が降らない空の色は
君も僕も否定してないよ
00:00 / 04:03
霽れのち、くゆり
自分の人生と音楽の関わりを描きました。
よろしくお願いします。
作詞作曲:nico.
歌詞
風に乗ったメロディ
落ちてくる詞
消えるように忘れた
あの日の空
笑いあったあの日も
一人泣いたあの日も
儚く消えてく
小さな雪のように
何もない空を見上げてる僕は
消えてしまった光も思い出せない
君は歌を歌う
「それでいいんだよ」なんてさ
君は僕の空を見つめる
霽れのち、くゆりの僕の空は
君が思うよりもずっと暗いみたいだ
雨は降らないもどかしさが
僕の空をずっと濡らしてる
生きる理由すら
見つからないまま
なんとなく息した
色のない空
初めて気が付いた
鳴り響く音は
モノクロの世界に色を塗り始めてた
寂しさに押しつぶされそうな
自分で作った一人ぼっちの世界で
鳴り響いてるそのメロディは
僕の背中をやさしくさする
迷子のままだっていいんだよ
答えが見つかんなくっても
君を見つけてくれるものは
きっとあるから
君は君のペースで良い
君は君のリズムで良い
それだけで未来まで鳴り続ける
音があるから
そうして繋がれたメロディは
果てしない旅へと進んでいくよ
だから忘れた音も確かに
僕のそばにずっといるはずだ
霽れのち、くゆりの僕の空は
君が思うよりもずっと暗いけれど
雨が降らない空の色は
君も僕も否定してないよ
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