暑いわけでもなく 寒いわけでもない
気持ちいいくらい そんな日々に出会いたい

意味なんて 全てのものに 求めてもそれこそ意味が無い

規則の中で生き 自由の意味を知る
吐息重くても でもまだ死にたくはない

本当に大事なものは 過ぎ去った日々より現在(いま)ここで

嬉しくはないけど 悲しいわけでもない
そんなモンだろう 生きている感覚って

苦しみは嫌だけれども この痛みくらいは 愛したい

急いでいけば あの季節に逢えるね
悲しみが思いのなら まずここに置いて また取りに来ればいい
でも愛していて 忘れないでいて 君自身の一欠片
陽だまりの中で 溶かすものじゃない
答えはいつも 胸の奥
そんな陽だまりの唄

花が散って 草繁り 暑さ去って 木々染まる
枯葉舞って 雪が降り 氷溶けて また芽吹く
指折り 季節数えたら
悲しいものも 嬉しいものも
思い出 全部 溢れてくるんだ

急いでいけば また季節に逢えるね
悲しみが思いのなら まずここに置いて また取りに来ればいい
でも愛していて 忘れないでいて 君自身の一欠片
陽だまりの中で 溶かすものじゃない
答えはいつも 胸の奥
そんな陽だまりの唄

一つ二つ花 季節瞬いて
見えなかったもの 見えてくる
そんな陽だまりの唄

そんな陽だまりの唄

一足先の季節で待ってます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

陽だまりの唄

閲覧数:126

投稿日:2012/07/23 18:50:04

文字数:568文字

カテゴリ:歌詞

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