気が付きゃあの頃描いた夢も
はじっこくらいは叶ったかなあ
思ってたより普通の会社で
少しだけ頼りにされてる
泣きそうなときは
この街にかえってこいよ
そう言ってた友達は
泣いてばかりの子供たちを
必死であやしてるんだろう
Home 都会より少し
広く高い夕暮れの空に
Home 僕たちの汗も涙も
ずっと映していたい
長いだけの肩書引っさげて
久しぶりに飲み会なんてして
携帯の着信とるときだけ
僕が知らない顔していた
泣きそうになっても
遠い街でこらえたまま
そう僕も友達も
たまってる仕事の山で
顔をうずめてごまかしてる
Home 都会では少し
胸を張って歩いているけど
Home なぜかこの場所では
誰かに甘えたい
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